桜など

サクラなどです。

まずはソメイヨシノ。まだこれからですが、もうかなり咲いているところもあります（2023.3.19）。


自信がありませんが、エドヒガンかな、と。


名称不明のサクラ。ソメイヨシノより花びらが細いです。葉は少しだけ出ていました。ひょっとするとこれもエドヒガンかもしれません。


名札があったヨウコウザクラ。ただ、色が少し薄い？ 比較的新しい品種なので形質が一定していないのかもしれません（なんだそりゃ）。


これも名札付きのヨウコウザクラ。こちらのほうが典型的な感じです。


シキミの花です。


道端に蔓延っていたホソエガラシと思われる外来種のアブラナ科の花です。かなり成長が早いです。ただ、この仲間（カキネガラシ属／キバナハタザオ属）は種類がいくつかあるようで、難しいです。

チョウセンレンギョウなど

こちらはチョウセンレンギョウと思われます。シナレンギョウよりも花びらの幅が太くて短いです。雄しべが雌しべより上にありますが、雄花／雄木だからかもしれません。



ただ、花びらの形が紛らわしいのもあります。これは花びらが少し長めです。雌しべが雄しべより上にありますが、雌花／雌木だからかもしれません。



ちなみに、奥がシナレンギョウ、手前がチョウセンレンギョウと思われます。


スズカケノキの実です。なかなか光線やアングルがうまく取れません。



イヌシデの雄花です。色の違いは光線とカメラのホワイトバランスの影響みたいです。



コブシの蕾です。葉が一枚出ています。


こちらは前のとは別の場所で見つけたシデコブシの園芸品種と思われる木です。


道端に固まって落ちている椿の花。右側の石垣の上に椿の木があります。

怒涛の春の花（続き）

引き続き、春の花です。

シナレンギョウ。花びらは細長い感じです。雌しべが雄しべよりも上に出ていますが、これは雌木だから見たいです。雄木はあまり見ません。



ヒュウガミズキ。花は一つづつ咲く感じで雄しべが黄色いです。



トサミズキ。花は数個が重なったように咲き、雄しべは茶色です。



オウバイが今年は綺麗に咲いていました。


菜の花も。種類はわかりません。


ユキヤナギももうすぐ満開になるでしょう。

開花

ソメイヨシノが開花し出しました。（場所は少し違います）

2023.3.13


2023.3.14

怒涛の春の花

春の花が一気に増えました。

コスミレ。今頃からいろいろなところで咲き出します。





タチツボスミレ。コンデジだと紫系の色がうまく発色しないです（うーむ）。


フキノトウはそろそろ終わりです。


今年もフデリンドウが出てきました。早くも一輪咲いていました。



クサボケだと思います。かなり株立が高い（30cmくらい）のですが。


花が下向きに咲くカンヒザクラを下から撮ってみました。が、逆光になるのできれいには撮れませんでした。


一面のカンヒザクラの散った花。しかし、花ごと落ちているのでヒヨドリなどの鳥がちぎって落とした可能性もあります。

春？の虫

あまり春とは関係ないとは思いますが。

壁に止まっていた体長1cmくらいの細長いカメムシ？
ヒメナガカメムシの仲間みたいですが、それ以上は分かりませんでした。


朽木のウロの中に埋まっていたヤマトタマムシの残骸。一体何があったのでしょう？（合掌）

春？の鳥

ハシブトガラスが巣材を咥えて飛んでいました（写真では咥えていません）。そろそろ巣作りに入るのでしょうか？


なんだかワカケホンセイインコが群がっている場所を見つけてしまいました。近くに餌場？があるようです。

一面のハクモクレン。

近所にハクモクレンの大木があり、一斉に花が開いていて見事でした。

鳥２種

ワカケホンセイインコとカルガモです。


カルガモは朝日の逆光でキラキラしています（すみません、狙いました）。

春の花々です。

引き続き春の花々です。

マンサクも咲き出しました。


ミモザです。結局ギンヨウアカシアかなぁ。


シデコブシかヒメコブシの園芸品種です。この辺ではあまり植っていません。


木の間からサンシュユ。位置取りが難しくてこんなアングルになってしまいました。


ハクモクレンも全開です。花びらは硬い感じで9枚です。実際はうち3枚はガクですが。


コブシは花びらが6枚です。花びらは柔らかい感じです（波打ってる）。


カンヒザクラです。完全には開かない花が下向きに咲きます。