オナガ

オナガの背中というのもあまり撮れないかも（え？）
最初４羽いたのですが、撮影直前に２羽が飛んで行ってしまいました。

カメ２種

明治神宮で見つけた黄色っぽいカメ。ニホンイシガメでしょうか？（手前はミシシッピーアカミミガメ）


カワセミのいる川にもミシシッピーアカミミガメがいました。誰が放したんだか...

どんどん春の虫

虫も増えてきました。

いきなり分からないガです。目玉模様や他の模様のパターンからはフタツメオオシロヒメシャクと思われました。類似種が何種かあります。


カラスアゲハがじっとしていました。急に寒い日になったので羽化したものの寒くて動けなくなっていたと思われます。ただ、撮影には良かった（おぃ）です。







コミスジです。後翅の1枚がありません。何があったのでしょう？


暖かくなるとキムネクマバチがブンブン飛んでいます。置きピンで十数枚撮影してみたら2枚だけピントが合っていました。

どんどん春の植物

撮影が追いつかない感じもこれあり...

タカオカエデの新緑


タブノキの若葉。最初マテバシイと思ってしまいました。



オオムラサキ（ツツジ）。オオムラサキなのかオオムラサキツツジなのか、諸説ありそうですね。


公園の池に咲いていたナガバオモダカ。外来植物のようですが。




ササの花です。しかし、ここはほぼ毎年咲いているような... 複数のクローンで構成された群落なんですかねぇ。



周辺に良い香りを漂わせているニセアカシアの花です。高いところに咲いているのでなかなか寄った写真が撮れません。

カワセミ

公園に池に来ていたカワセミです。妙に整った姿に撮れました。

春の昆虫

道端に落ちていた？体長2-3cmの比較的大きな甲虫。上翅の一部が割れていたので交通事故に遭ったのかもしれません。
一見してキマワリを上下に引き伸ばした感じで、調べてみるとやはり同じ仲間（ゴミムシダマシ亜科）のユミアシゴミムシダマシと思われました。サトユミアシゴミムシダマシ、ユミアシオオゴミムシダマシといった別名もあり、どれが適切なのかは分かりませんでした。



こちらは4/2に続いて再び見つけたウデマガリコカゲロウ（たぶん）です。本当に小さくて、尻尾を除いた体長は5mmも無い感じです。

ワカバグモ

ムシヒキアブの一種を捕獲したワカバグモの雌です。近くに雄と思われる個体もいました。




しかし、ムシヒキアブを捕まえてしまうなんて、ワカバグモも大概ですね。

花２種

木漏れ日の下のニリンソウです。少し前まで陽が良くあたっていました、上方の木の葉が一気に展開したため日陰が多くなりました。


ノイバラも色々なところで咲いています。

コミスジとナミアゲハ

コミスジが翅を立てて止まっていました。ミスジチョウの仲間は翅を開いて止まることが多いのです。


公園の花壇にやってきたナミアゲハです。小形なので春形ですね。でも既に夏型と思しき大形の個体もいるのが謎です。

うーむ...

道端にあったカラスノエンドウ的なマメ科の草です。小さな白い花が咲いています。葉などはスズメノエンドウよりずっと大きく、カラスノエンドウより少し小さいくらい。カスマグサっぽいですが、カスマグサの花は薄紫色なので謎です。新たな外来種？？（うーむ...）



公園のサクラの木に実っていたサクランボです。これから熟すのでしょうけれど、実のつき方が少し変です。ウワミズザクラの実ってこんな感じでしたっけ？？（うーむ...）