夏の終わりの昆虫 [昆虫]
オミナエシ(植栽)の花に来たハラナガツチバチのどれか。キンケハラナガツチバチかな?
コミスジが珍しく地面に止まっていました。
今年もチョッキリの落とし物が。ハイイロチョッキリ(たぶん)がドングリに卵を産んで枝を切り落としたものです。ドングリの袴に小さな傷(穴)があるのと、枝の切り口が枝と直角に綺麗に切れています。作業は高い木の上で行われているのでチョッキリの成虫を見たことはありません。
コミスジが珍しく地面に止まっていました。
今年もチョッキリの落とし物が。ハイイロチョッキリ(たぶん)がドングリに卵を産んで枝を切り落としたものです。ドングリの袴に小さな傷(穴)があるのと、枝の切り口が枝と直角に綺麗に切れています。作業は高い木の上で行われているのでチョッキリの成虫を見たことはありません。
キカラスウリの花 [植物]
キカラスウリの花が咲いていました。基本的には夜に咲く花で午前中には萎んでしまいますが、お昼近くまで残っている花もあります。
キカラスウリに比べてカラスウリの花はほとんどが明け方までに萎んでしまうので、自然光での写真はほぼ撮れないです。
キカラスウリに比べてカラスウリの花はほとんどが明け方までに萎んでしまうので、自然光での写真はほぼ撮れないです。
蝶と毛虫 [昆虫]
道路上にナミアゲハの雌がフラフラ歩いていたので、茂みの上へ避難させました。暑さのせいかな?
こちらはしばらく見ていないうちに公園の桜の木を何本も丸坊主にしていたモンクロシャチホコの幼虫です。
こちらはしばらく見ていないうちに公園の桜の木を何本も丸坊主にしていたモンクロシャチホコの幼虫です。
砂浜の付着生物(?) [水棲生物]
九十九里浜に行ってみたら、昔あった砂浜は消えて護岸のブロックだらけになっていて(悲)、ブロックには色々付着生物がいました。
ムラサキインコ(イガイの仲間)
カメノテ
クロフジツボ(小さいのはイワフジツボ)
ウメボシイソギンチャク。ブロックに空いている穴の内側にくっ付いていました。
アラレタマキビ
少なくとも砂浜があった時代にはここにはいなかった生物種なので、なかなか複雑な心境です。
ムラサキインコ(イガイの仲間)
カメノテ
クロフジツボ(小さいのはイワフジツボ)
ウメボシイソギンチャク。ブロックに空いている穴の内側にくっ付いていました。
アラレタマキビ
少なくとも砂浜があった時代にはここにはいなかった生物種なので、なかなか複雑な心境です。
ニホンアマガエル [水棲生物]
お墓参りに行ったら、墓石にニホンアマガエルがいました。石の保護色になっている個体もいました。
おまけ:別の場所に落ちていた羽です。調べてみたら、なんとホロホロチョウの羽でした。一体どこから来たのでしょう? 飼育されていたのが逃げたのかな?
おまけ:別の場所に落ちていた羽です。調べてみたら、なんとホロホロチョウの羽でした。一体どこから来たのでしょう? 飼育されていたのが逃げたのかな?
アワ?、ヒエ? [植物]
住宅建設用の空き地は放っておくとすぐに雑草に覆われてしまいます。で、とある空き地に密集していた草の穂がこれです。
なんだかアワ(下の1枚目)とヒエ(下の2枚目)に見えるのですが、雑草として生えてるもんなのか(あるいは何かの目的のために植えられていた?)、よく似た何かなのか(例えばヒエはイヌビエという似た種があります)、謎です。
実が熟してくればもう少しわかるかもしれませんが、それまで刈られずに残っているかどうかは微妙です。
なんだかアワ(下の1枚目)とヒエ(下の2枚目)に見えるのですが、雑草として生えてるもんなのか(あるいは何かの目的のために植えられていた?)、よく似た何かなのか(例えばヒエはイヌビエという似た種があります)、謎です。
実が熟してくればもう少しわかるかもしれませんが、それまで刈られずに残っているかどうかは微妙です。
ガガイモの花とコアオハナムグリ [植物と動物]
ガガイモの花です。薄紫色の花が多いのですが、白花もたまにあります。
ガガイモの花に来ていたコアオハナムグリ。いつも俯いている感じで(頭が引っ込んじゃう)、全身を形良く撮るのは難しいです。
ガガイモの花に来ていたコアオハナムグリ。いつも俯いている感じで(頭が引っ込んじゃう)、全身を形良く撮るのは難しいです。