キンモクセイの蕾

今年は暑かったせいかキンモクセイの開花が遅れています。やっと蕾が出てきました。

秋の昆虫（さらに続き）

木の幹の穴に頭だけ突っ込んでお尻丸出しの「G」です（おぃ）。


時々姿を見るようになったユミアシゴミムシダマシです。増えてきた？


アミガサハゴロモがいました。最近話題になっている外来種のハゴロモではありませんでした。


クチナシの木を丸坊主にしかけているオオスカシバの幼虫です。


今季初めてのキマダラセセリです。3枚目はシャッターを切る直前に（というか同時）飛んでいってしまったのですが写っていました(^^;)。




アオスジアゲハが地面で吸水していました。


家の壁に止まっているエビガラスズメです（たぶん）。もうちょっと翅を開いて腹部の縞々が見えていれば確実だったのですが。

東京都野鳥公園の昆虫

野鳥公園なのに昆虫です(^^;;)

クズの葉の上に何やら小さなゴミみたいなものが。よく見ようと近づいたら「ぶ〜ん」と飛んでいってしまいました。他にもいたので接写してみたら、よく分かりませんが甲虫のようです。体長は3mmくらいしかありません。調べたら、なんとクズノチビタマムシというタマムシの仲間でした。初めて見ました。


オオカマキリの雌が大きなお腹で道路上を歩いていました。卵を産むところを探しているのでしょう。


葉の縁から茎が？　シャクトリムシでした。かなり完璧に茎になりきっていますが、場所は「？」です。


クズの葉を食べている白い毛の毛虫。何でしょう？　調べてみるとアメリカシロヒトリに行き着くのですが、本当かなぁ。


ムラサキシジミがいました。ただ羽を閉じて止まるので綺麗な青紫色は撮れませんでした。


地面で吸水するゴマダラチョウは初めて見ました。


かなり木の幹になりきっているシモフリスズメです。

東京港野鳥公園

東京港野鳥公園に行ってきました。秋の渡りにはまだ早く？、シギチはあまりいませんでした。

干潟のアシハラガニ。カメラを近づけると巣穴に入ってしまいます。その前になんとか撮れました。


キンエノコロ。陽に照らされて金色？の穂です。


イソシギです。見たシギはこれ１種だけでした。１枚目はフナムシ（！）を捕まえたところです。

ナラタケモドキ？

公園の地面のあちこちにニョキニョキとキノコの塊が... 一つの塊を撮影しました。感じとしてはナラタケモドキみたいですが、確認はできません。


翌日も行ってみると、傘が少し開いていました。ただ、全体的に干からびている感じで、この先どうなるかは分かりません。

秋の昆虫（続き）

とっても小さなダンダラテントウ。アカメガシワの葉の上にいることが多いです。


細長いクモヘリカメムシ。


アカボシゴマダラの超アップ。なぜか近寄っても逃げませんでした。


今秋初めてのウラナミシジミ。

秋のキノコ

秋になったせいか（といっても暑い！）都内の某公園にキノコが生えてきていました。

イグチの仲間のキノコ。老成してしまっていたので種類は分かりません。


タマゴタケです。老成したのと、生えたての幼菌と両方生えていました。幼菌は結構綺麗です。




これはツルタケと思われます。


ずいぶん色の薄いテングタケ？　ウスキテングタケかな？


木の幹に生えるオオミノコフキタケ。裏側は白いです。



裏側を接写拡大してみると小さな穴が無数に開いていました。胞子の出る孔です。

秋の昆虫

秋といってもまだまだ暑いですね。

前の項目のダンドボロギクに付いていた白いモノを接写したものです。モゾモゾ動いてます。何だこれ？
調べてみるとアリマキを食べるヒメテントウの仲間の幼虫でした。種類はよく分からなかったのですが、コクロヒメテントウかもしれません。
」

こちらはハラビロカマキリ。撮影しようとしたらどんどん上へ登っていってしまったので苦労しました。


アオマツムシです。普通は高いところの木の葉にいて中々見れないのですが、なぜか低い木の葉の上にいたので撮影できました。

秋の植物

ヒマラヤスギの松ぼっくりが大きくなってきました。今年は実の数が多いです。



ダンドボロギクです。葉に何やら白いモノが付いていますが、これは昆虫編にて（え？）

またもやヒガシニホントカゲ

壁に張り付いているように見えるヒガシニホントカゲですが、実際には木の幹に張り付いています。