水辺の動物など

水辺といっても海岸です。

白化していますがシロスジフジツボと思われます。2枚目は死殻ですが筋がもう少しはっきりしています。



こちらは水族館で撮ったものです。

イダテンギンポ。物陰に隠れる習性があるはずなのですが、なぜか堂々と泳いでいました。


南方性のオオイワガニです。その辺にいるイワガニよりも遥かに大きいです。横幅は脚を含めて20cmを超えている感じでした。

クロマグロ通過！

水族館のクロマグロが目の前を通過しました。大きいのは結構迫力があります。

水族館の水棲生物

水族館の生き物たちです。

キイロハギ。暗いのでどうしてもブレてしまいます。


マハぜ。中層を泳いでいました。



なぜか岩の上に忽然と置かれていたサザエ（の殻？）。中に何かいるのでしょうか？


イトマキヒトデです。イワシの頭（他の生物用の餌を横取りした？）を消化中です。背中側に白っぽくポツポツと出ているのは皮鰓です。


オオタルマワシがタルから出ていました。飼育環境だとタルから出やすいそうです。

蛙合戦2024

春一番が吹いた後は暖かい日が続いたのでヒキガエルの仲間が一斉に出てきました。



夜通し「コンコンコン...」と大騒ぎで、産卵も始まりました。




その後は再び寒くなるので、寒さに耐えられるのか少し心配です。まぁ、例年そうなので大きな影響はないとは思いますが。

水族館で２種

水族館で展示されていたハナビラウオとオオタルマワシです。暗くてブレてしまいました。オオタルマワシは本体が良く写っていません（容器みたいなものの中にいます）。ハナビラウオの2枚目は魚の周辺を画像処理したものです。

カメノテ

デパ地下で売っていたカメノテです。味噌汁で美味しくいただきましたが、あまり食べ出がないです。

葛西臨海公園

水族園に行ってきました。

クロマグロの遊泳です。動画も撮りました。動画の２カット目では通常の遊泳では隠れている第１背鰭と腹鰭が見えています。



体長2cmくらいの小さなタコブネがいました。

今年生まれのヒキガエル

今年生まれのヒキガエルの仲間です。体長は3cmくらいになり、そろそろ冬越しの準備をする頃でしょうか。今年もたくさんのオタマジャクシからカエルになりましたが、もう数匹しか生き残っていないかもしれません（厳）。

高麗川・巾着田

高麗川でも少し採集してみました（撮影後は放しました）。

河岸の木にくっ付いていたミスジマイマイ。殻が少し破損しています。


カワニナです。結構大きな個体でした。


魚類も結構いました。ただカワムツ（国内移入種）が多かったです。

大きなヒキガエル

公園の路で出会った大きなヒキガエルです。鼓膜が小さめではっきりしないので、アズマヒキガエルとニホンヒキガエルの雑種かもしれません。