キジバトの食餌 [鳥]
キジバトが赤く熟した山椒の実を食べにきていました。一所懸命食べていて、少々近づいたくらいでは逃げませんでした。しかし辛くないんですかね? 鳥には唐辛子の辛味成分(カプサイシン)を感じる機能がないということですが、山椒の辛味成分(サンショオール)はどうなんでしょう? まぁ唐辛子よりは辛くなさそうですが。
ミシシッピーアカミミガメ [水棲生物]
ミシシッピーアカミミガメ。家族ではないでしょうけれど、いつくかのサイズのカメが混在していました。
秋の実。 [植物]
まぁ、果実的なものです。
また分かりにくいカヤツリグサの仲間です。雰囲気的にはコゴメガヤツリなんですが...
ダンドボロギクの綿毛です。花は目立たす、蕾からいきなり綿毛になっちゃうように見えます。
何回見ても妙なカジノキの果実です。
これは実ではありませんが、やっとキンモクセイの蕾が出来てきて、良い香りがあたりに漂い出しました。
また分かりにくいカヤツリグサの仲間です。雰囲気的にはコゴメガヤツリなんですが...
ダンドボロギクの綿毛です。花は目立たす、蕾からいきなり綿毛になっちゃうように見えます。
何回見ても妙なカジノキの果実です。
これは実ではありませんが、やっとキンモクセイの蕾が出来てきて、良い香りがあたりに漂い出しました。
初秋の昆虫 [昆虫]
花より前にまだ昆虫が結構います。
アキアカネが木の枝先に止まっていました。ある意味、秋の風景ではあります。
なぜかテントウムシが何種か目につきました。
黄色いテントウムシ 。小さいキイロテントウより大きいので、ナミテントウの黄色タイプと思われます。
こちらは体長5mmもない小さなテントウムシです。調べてみるとダンダラテントウという種類みたいです。
もっと小さな、体長3mmくらいのテントウムシ。老眼で見える限界に近いです(^^;;)。ヨツボシテントウと思われます。
訂正:2022.10.17 もう少し調べたところ、紋が大きく、頭部が白くなく黒いところからヨツボシテントウではなく、外来種のモンクチビルテントウのようです。沖縄あたりに移入してから急速に分布を北方に広げているそうです。
スズメバチ類もまだいました。オオスズメバチと初めて見るチャイロスズメバチです。どちらも気性が荒くて危ないので離れたところから望遠で撮影し、トリミングしました。チャイロスズメバチは元々そんなに多くいる種類ではありませんが、少しずつ分布を広げているようです。
これも初めて見る異形の、ハチ? 尻尾みたいなやつは扇子みたいに開いたり閉じたりします。何だこりゃ? 調べてみたところ、なんとガの仲間のコスカシバでした。なるほど、確かにオオスカシバにも尻尾みたいなのがありますね。
アキアカネが木の枝先に止まっていました。ある意味、秋の風景ではあります。
なぜかテントウムシが何種か目につきました。
黄色いテントウムシ 。小さいキイロテントウより大きいので、ナミテントウの黄色タイプと思われます。
こちらは体長5mmもない小さなテントウムシです。調べてみるとダンダラテントウという種類みたいです。
もっと小さな、体長3mmくらいのテントウムシ。老眼で見える限界に近いです(^^;;)。ヨツボシテントウと思われます。
訂正:2022.10.17 もう少し調べたところ、紋が大きく、頭部が白くなく黒いところからヨツボシテントウではなく、外来種のモンクチビルテントウのようです。沖縄あたりに移入してから急速に分布を北方に広げているそうです。
スズメバチ類もまだいました。オオスズメバチと初めて見るチャイロスズメバチです。どちらも気性が荒くて危ないので離れたところから望遠で撮影し、トリミングしました。チャイロスズメバチは元々そんなに多くいる種類ではありませんが、少しずつ分布を広げているようです。
これも初めて見る異形の、ハチ? 尻尾みたいなやつは扇子みたいに開いたり閉じたりします。何だこりゃ? 調べてみたところ、なんとガの仲間のコスカシバでした。なるほど、確かにオオスカシバにも尻尾みたいなのがありますね。