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海岸の生き物(打ち上がっちゃった) [水棲生物]

関西の海岸に打ち上がっちゃった生物です。

モミジガイ。ほとんど破片状態ですが。
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アケガイ。
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オニアサリかな?
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大きなミズクラゲ。定規は17cmです。
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アカクラゲ。
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植物いくつか [植物]

道路上に枝が張り出したマタタビに実がなっていました。マタタビが植木になっているのは珍しい?
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コバンソウを小さくしたようなヒメコバンソウ。毎年撮っちゃいますね。
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これは全然違う場所の一面のクスダマツメクサです。これだけの群落を見ることはあまりありません。
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オオチャワンタケ [きのこ]

切り株に生えていたキノコ。キクラゲに似ていますが、オオチャワンタケと思われます。

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モンシロチョウ [昆虫]

翅を開いた状態のモンシロチョウを撮影できました。

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5月の花など [植物]

徒然なるままに...(え?)

石垣から生えていたヒメヨツバムグラと思われる草です。花は小さく、直径1mmくらいしかありません。
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一瞬何だかわからなかった木の花。クロガネモチでした。
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一面のコバンソウ。気がつくと色々なところに進出してだんだん増えている感じです。
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タカオカエデの実。羽根の部分が赤くなっていてきれいでした。
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ニワゼキショウです。花だけ(なんだそりゃ)。
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ゼニゴケの仲間です。見分けるのは難しいですが、フタバネゼニゴケというやつかもしれません。雄株で雄器ができていました。
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アカメガシワとイイギリとアオギリ [植物]

よく似ているアカメガシワ、イイギリ、アオギリの葉を比べてみました。3者はそれぞれトウダイグサ科(アカメガシワ)、ヤナギ科(イイギリ)、アオギリ科(アオギリ)と、科レベルで異なるのですが、なぜか葉は似ています。

まずはアカメガシワ。春の新緑は赤くなります。葉の基部には腺体があり、蜜が出てアリなどがやってきます。葉の主脈は原則として3本あります。葉柄は赤っぽいです。
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こちらはイイギリ。葉はアカメガシワとよく似ていますが、葉の主脈は5本あります。葉柄は赤っぽいです。腺体は葉には無く、葉柄の先端に数個あります。葉柄は赤っぽいです。
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最後にアオギリです。葉の主脈は6本以上あります。腺体はありません。特に赤っぽいところはなく、まぁ、アカメガシワやイイギリほど似ている感じはしません。
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実際のところ、これらの3種は木の幹の模様や花や実の形がかなり違うので、葉だけで見分けなければならないことはあまりないと思います。

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街中の川の鳥とエビ [動物一般]

毎度お馴染み、カワセミです。
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エビがいるかな、と川面の動画を撮ってみたところ、思っていた以上に多くのエビが蠢いていたのでびっくりしました。これならカワセミもなんとかなるのかな。


こちらは河岸で羽繕い中のカワウ(たぶん)です。


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木の花と実 [植物]

ユリノキの花が咲いていました。ユリノキは大木で高いところにしか花が咲きませんが、枝が垂れ下がっていたのでなんとかカメラが届きました。
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トウカエデの実は他のカエデよりも大きめです。
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春先の昆虫(続き) [昆虫]

クロアゲハですが、止まらない(花に止まっても羽ばたいている)のでなかなかうまく撮れません。
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こちらはモンシロチョウ。これは止まっても翅を開いてくれない(とほほ)。
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葉脈を残して丸坊主になったアジサイの葉。アジサイハバチ?が犯人のようです。
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こちらも同様に丸坊主になったコミノネズミモチ(花から判断)。犯人はやはりハバチの仲間です(種類不明)。
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春先の昆虫 [昆虫]

たまに見るカメムシ類。いつもは「...甲虫ではないなぁ」と見過ごすのですが、今回は写真に撮って調べたところ、ツチカメムシでした。地上生ということですが、葉の上で見ることのほうが多い気がします。
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ヒメジョオンの花に来ていた黒地に赤い星の小さなテントウムシ2種です。どちらも体長は5mmくらいでした。
星2つがヒメアカボシテンドウ、星4つ?がダンダラテントウと思われますが、あまり自信はありません。
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